2010年03月19日
座卓の脚を継ぎ足してテーブルにリフォーム

今回も「脚を伸ばしてダイニングテーブルとして欲しい」とのご希望でした。
脚を伸ばすには、長い脚に交換するか、脚を継ぎ足す、の二通りがあります。
前者の方が構造的にもデザイン的にも良いのですが、後者の方が費用がかからない。
今回は、脚の継ぎ足しでリフォームしました。

座卓の足は7cm角と太いので、角材から作るのではなく板を接ぎ合せて厚くしてから角材に切りだしました。
元の座卓の脚の構造とも合わせてあります。
接合部はビスケットジョイントを4枚入れて強度をもたせてあります。
通常の使用なら折れることはありません。
継ぎ足しなので元の脚の質感と似た樹種を使う必要があります。
元の樹種はタモでしたが、同じような質感の材木が手元になかったので、タモに良く似たクリを使いました。
クリとタモは非常によく似た一面をもちます。
塗装は元の座卓と同じくウレタン仕上げです。
工房楽木では原則として自然塗料しか使わないので、自然素材系のウレタン塗料を用いました。
Posted by komachan at 09:48│Comments(0)
│工房楽木の仕事
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