2008年12月17日
座卓をテーブルに

一枚板の厚くて重い座卓は、存在感はありますが、簡単に動かせないので掃除や模様替えでは困りものになります。
また、和室専用なので、生活様式の変化に対応できません。
住宅のリフォームにあわせて、使いづらくなった座卓もリフォームできます。
畳からフローリングに変われば、座布団から椅子の生活に変化します。
そこで、座卓をダイニングテーブルに作りかえるリフォームが求められます。

非常に硬いので薄くする加工は容易ではありません。
工房楽木では、独自に平面研削装置を開発して、広い一枚板を平滑に削ることができます。
今回の依頼は、55mmの厚さを36mmまで落とします。
二階にテーブルを設置しやすいように、脚は簡単に取り付けられるボルトオン式。
脚の材質は、人の足が触れてもやさしい柔らかなハンノキ。
幕板の材質は、天板をしっかりと支えられる強さを持ったカバ。
天板の色合いにあわせて着色しました。
塗料は自然塗料のオイルフィニッシュ。
天板表面は、二回塗りで半艶を出し、耐久性を高めています。
東京からの依頼品ですが、往復の運搬はヤマト運輸のらくらく家財で格安に運んでもらえます。
お客様のお宅から重い座卓が運び出されて、一月後(※1)には、ダイニングテーブルとなって新しい生活に役立つ家具に変身します。
※1納期は繁忙期だと延びます。
※画像はクリックすると拡大表示されます。
※リフォーム前の座卓はイメージ画像です。
工房楽木の座卓リフォームの全容について

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